2018/10/15

アイスランド旅行 3


アイスランドは国道1号線がぐるりと島を一周していて、通称「リングロード」と呼ばれています。

アイスランドを一周する旅行者は皆時計回りか、反時計回りで旅行するか悩まれるかもしれないのですが、良く旅旅行番組などで取り上げられる間欠泉や氷河湖などの見どころは南アイスランドに集中しているのですよね。

通常だったらお楽しみは最後にとっておく私なので時計回りに回って、見所が多い南アイスランドは最後のほうに取っておきたいところですが、慣れないキャンピングカーでの運転や、かなりの強風や変わりやすい天気のアイスランドならではの天候のトラブル等で予定が押していって、最後のほうで旅程を大幅に削ることになったらいやだなぁと思い、旅の最初のほうで見たいものを見る!という反時計回りで回ることにしました。

私的にはそれで良かったと思います。


記念すべきアイスランドの1泊目は有名なSeljalandsfossに隣接するキャンプ場という素晴らしいロケーションで、朝目が覚めたらこの絶景です!


ちなみにアイスランド語でfossというのはfalls(滝)という意味で、そこら中に滝がありました(笑)


ここはSeljalandsfossに隣接するキャンプ場がある、Gljufrabuiという滝で、岩の割れ目を通って奥の滝を見ることができます。

私たちは無精して中には入らず外側からパチリ。


さて、こちらがかの有名なSeljalandsfossです!
滝の裏側を歩いて回ることができますよ。

ずぶ濡れになると聞いていたので、Gore-Tex(ウォータープルーフ)のジャケットとパンツで完全防備で挑みました。


これはアイスランドと言えば、、、のショットですね。
たいていのアイスランドの広告にはこの滝の裏側から撮った写真が使われています。


でも、やっぱり生で見ると感動もひとしおです。
今回の旅行で沢山滝を見ましたが、やはり1-2を争う美しさです。


滝の周りは苔が生えていて、結構滑りますのでちゃんとしたハイキングシューズを(ウォータープルーフのものを!)履いていったほうがいいですよ。


滝を見た後、しばらく走ると氷河が。
これはEyjafjallajokull という火山口で、2010に噴火してその火山灰のためにヨーロッパからの沢山の飛行機がかなり長い間飛べなくなった・・・といういわく付きの火山です。


こちらは噴火した当時の様子です。

今はボルケーノの上に氷河が積もっていますが、その下には今もマグマが煮えたぎっているのかな。。と想像すると、地球の生命力というものを感じずにはいられません。


さて、次にSeljavallalaug というところで、ちょっとしたトレイルを20分ほど歩いていくと。。。


このような渓谷のふもとに温水プールがあります。
水温はぬるめです。浸かった後で外に出るとこの写真に写っている人のようにみんなブルブル震えていました(笑)


こちらの写真の方が1927年に作られた、アイスランドで最も古い温水(温泉の?)プールなのだそう。

無料で、自然に溶け込んだ素晴らしいプールなのですが、藻が生えているので、衛生面を気にする人は入らないほうがいいかも。

私はこういうのは気にならないのですが、Kさんは入った後で不機嫌になってました。(じゃ、入らなきゃよかったのに。笑)


場所によってぬるいところと温かいところがあるのですが、泳ぐ分にはちょうどいい温度です。


さらに、ドライブを進めていくと、こういう苔で覆われたモコモコ岩が一面にあったりして、長時間のドライブでも全然飽きません。


そして、ここでこの旅のハイライトの1つ、氷河湖が見えてきました!
こちらは2つある氷河湖のうちの有名な方のJoklsarlon です。



本当はもっと日があるうちに到着する予定だったのですが、途中で私たちのキャンピングカーがオーバーヒートし、エンジンが焼けないようにセーフティモードが作動し、どんなにアクセルを踏んでも時速50Km以上スピードがでなくなっちゃって、、、

しかも周りに何もないところだったから、もう氷河湖どころじゃない!って感じだったのです。。

とはいえ、しっかり写真は撮りましたけどね!


氷河湖からに行く手前(レイキャビックより)にダイヤモンドビーチと呼ばれるところがあるので、そこにも立ち寄りました。


この氷は、先ほどの氷河湖が海に繋がっているため、潮の流れに乗ってビーチに流れ着いてきた氷河のかけらです。


本当に凄く透明でダイヤモンドみたいです。
この辺りのビーチは黒砂なので、白黒写真みたいになってますが、本当にこんな感じで見れるんです。


時間帯や(潮の満ち引き)、季節によってビーチに流される氷の量や大きさが変わってきます。

私たちが見た氷は割と小振りで、量は少なめなのかな?
でも、その分本当に透明なダイヤモンドのようなものが見れて感動です!


車が壊れて、レンタカー会社のやり取りに明け暮れ、この先の私たちの旅はどうなっちゃうの!?という不安がありながらも、この景色には感動せずにはいられませんでした。

絶対また戻ってゆっくりこのエリアをもう一度観光したいです!




2018/10/14

アイスランド旅行 2


さて、キャンピングカーを借りた後は、これから必要になる生活用品(食器洗いとか、食用品とか)を買いに、まずはレイキャビック空港から程近いところにあるCostcoへ。



じっくりは見て回れなかったのだけど、品ぞろえは北米のそれとあまり変わらなかったかな。

でも、ドラムセットが売ってて、なんか凄いなぁと思ったわ。
バンクーバーだとドラムセットとか買っても、練習する場所がないよね。。


お寿司、すごい新鮮そうでしたよ。

このパックで3000円くらいかな。まぁ、高いといえば高いけど、ガソリンスタンドとかで売ってるハンバーガーが3000円くらいするからね、そう思うとなかなかお得かも。


アイスランドのトラディショナルな屋根が草で覆われてるおうち。
ところどころで見ましたよ。



アイスランドには森とか林とかはあまりなくて、こういう苔で覆われているところが多かったです。


なんかモコモコしてて可愛らしい。


さて、最初に立ち寄ったところは Reykjadalur Valleyというところで、レイキャビック空港から車で1時間チョイだったかな?


丁度、Sheep Round Upという行事が行われているのを見ることができました!

これは、9月になると、春からずっと放牧していた羊を1か所に集めて、それぞれの耳についているタグで元の持ち主のところに返すという行事で、アイスランドのあちこちで見かけられるそうですよ。
羊たちは冬は飼い主のところの小屋でおとなしく冬を過ごすということらしいです。



この行事には旅行者や一般の人も参加して、羊たちを捕まえることができるアクティビティらしいです。楽しそう~。


ですが、私たちはほかにすることがあったので、それには参加せず、そこから45分ほど地熱地帯を軽いトレッキングをしてきました。


小振りの山を1つ超えると、温泉の川が流れていて、自由に入浴することができるんです!


川の温度は結構熱め。
場所によって温度が結構変わるので、下流とかだといいのかな?
私たちはあまり人がいない上流に行ったので、最初は飛び跳ねるくらい熱いところに浸かっちゃいました(笑)


こんな大自然の中で、自然に湧き出ている温泉の川に入るなんて、日本でもあまりないのではないでしょうか?

すごくのんびりとリラックスできますよ~。


温泉からこの日の宿泊地に行く途中に綺麗な半円の虹(しかも2重のダブルレインボー)が!


アイスランドはお天気がコロコロ変わるので、虹もかなりの確率で見れました。



2018/10/13

アイスランド旅行 1


アイスランドはぼんやりといつか行きたいなぁ、と思っていたのですが、去年あたりからアイスランド航空がバンクーバーからの直行便を飛ばすようになって、大々的にシートセールをしたり、広告などを出していたので、いつもバケーションの行先を決めるのはラストミニッツの私たちですが、去年の暮れにはKが「来年はアイスランドに行こう!」って宣言して決めていました。

で、飛行機代もシートセールがでるとすごく安く行けそうだし、今回はスタンバイではなく、コンファームのチケットを購入しよう!って言い合ってました。

それなのに、、、6月あたりにチケット代を見ていたら、アイスランド航空往復で全部込みでC$680くらい(59000円くらい)とすごい安かったのに、「シートセールが出たらもっと安くなるんじゃない?」とか「3か月前に購入ってちょっと先走りすぎない?」とか思って購入せずにいたら、どんどんチケット代が上がってきて、、、C$1200超えとかになり、結局またいつものスタンバイで行くことに・・・。

日本行きとかだとわりと頻繁にシートセールがあるので、早く買うのが得策とは一概に言えないのですが、アイスランド航空に関しては早めに買うべき、と教訓です。

行きはバンクーバーからの直行便が出てないので、エドモントン経由でアイスランド航空に乗ったのですが、アイスランド航空って国を代表するナショナルフラッグキャリアのはずなのですが、一番安いクラスだと預け荷物も有料だし、7時間半の飛行時間でも機内食も出ないんですよね。。。

搭乗の際にカートにお水がおかれており「皆一人一本ずつ持って行ってね~」と言われるのみ。。。飛行中のコーヒーやソフトドリンク等ほかの飲み物は有料です。

これって、LCC?? 仮にもナショナルフラッグキャリアなのに??
7時間半も乗るのに、機内食はおろか、スナックもないって、、、。

ちなみに、帰りはレイキャビックからトロント行きのエアカナダで、たった5時間半の飛行時間でしたが、機内食2回も出ましたよ!

でも、アイスランド航空の機内のエンターテインメントでアイスランドを紹介するビデオが豊富にあり、なかなか情報が入手しにくい東部や北部地方や西フィヨルド地区などの紹介があって、それはそれで為になりました。

さて、前置きが長くなりましたが、アイスランドでは公共の交通機関がかなり限られているので、現地のツアーに参加するか、レンタカーを借りるのが一般的です。

ホテルの数も地方に行くとぐんと減るので、私たちは4人用のキャンピングカー(こちらではモーターホームと呼びます)を借りて、キャンプ場に泊まっていました。


モーターホームにしては小型ですが、2人だとちょうどいいサイズでした。


車内の後方にダブルベッドがあって(お布団はレンタカー会社から借りれます)


ダイニングテーブルとソファがあって。。(これがダブルベッドにもなります)


シンクやガスコンロ(3つ)があり、割とちゃんとした食事が作れますよ。


トイレとシャワーも完備。
アイスランドの観光地にはレイキャビックから程近い観光地を除いては、トイレとかほとんどなかったので、いつでもトイレに行けるっていうのは凄く助かりました。

なんといっても安心感が違う!(笑)

キャンプ場はどこも事前の予約は受け付けていないものの結構スペースがあり、私たちは毎回夜の8時頃に到着してましたが、ほぼ問題ありませんでした。
2箇所ほど、電気が繋げられるポールが私たちで最後というヒヤヒヤしたこともありましたが。。。

電気を必要としないレンタカーでテント泊の人だと、全く問題ないと思いますよ。
ただ、夜は9月の中旬でも3℃とかかなり寒いので、真冬用の寝袋が必要でしょうけどね。

ほとんどのキャンプ場ではシャワーとトイレが完備されており(シャワーは有料のところがほとんどですが)、ちゃんと調理して食事する事がができるような共同スペースがありました。

あ、そうそう結構な割合でWIFIに繋げられるキャンプ場があり、かなり快適にロードトリップできますよ。

ただ、アイスランドはとにかく風が強いので、(ただの強風ではありません!!)、モーターホームだと横倒しになりそうになったことも何度かあるので、風が収まるまで数時間避難したり、モーターホームが故障して替えのモーターホームを持ってきてもらうために半日くらい無駄にしたり(これは私たちの運が悪かった・・・)といろいろと普通のレンタカーに比べて時間がかかることがあるので、モーターホームで旅行する方はかなり慎重に日程に余裕を持たせたほうがいいかもしれませんね。






2018/10/07

最近のバンクーバー


アイスランド旅行記に入る前に最近の秋のバンクーバーの様子を。。


今年は葉が紅葉しだしたのは9月の末頃で、今年の紅葉は早いのかな?と思っていたのですが、その後雨が降ったりして紅葉になりきらないうちに散ってしまっている感じです。



松茸も今年は夏の山火事で松茸ができる木が70%程燃えてしまったとかで、不作のようですし、紅葉も去年に比べるとイマイチで、なんだかこのまま暗くて雨でどんよりの冬に入ってしまうのかと怯えています。


この日は秋晴れで、短いバンクーバーの秋が楽しめたのですけどね。


昔よく散歩していたDeer Lake Parkは紅葉している部分と、まだ青々していて夏の面影を残す部分が共存していましたよ。


皆さん短いバンクーバーの秋を逃すまいと、晴れた日の公園は家族写真を撮る家族でにぎわっていました。


せっかくのサンクスギビングの連休もそのほとんどが雨模様になってしまって残念ですね。
皆さん美味しいターキーでお祝いしているのでしょうか?

Happy Thanksgiving!