北フランスでは沢山のColza（セイヨウアブラナ）の花畑をあちらこちらで見かけました。
まっ黄色のじゅうたん、綺麗でしたよ。
きっと、なたね油を作るために植えられてるんだろうな。
この日は、Dinan を出発したあたりから奇跡的にお天気がよくなって来ましたよ！
私たちが次に向かったのは、Dinanからまた３０～４０分離れた港町、カンカル (Cancale)です。
シーサイドの街っぽい雰囲気ですね～。
ああ～、お天気がいいってなんて素晴らしいの！
さて、カンカルといえば、こちらが名物ですよね。
え？なんですか？って？
これは牡蠣の養殖棚なんです。
この辺りは潮の満ち引きが激しいので、引き潮時にはこんな風に座礁したかのような船があちこちに・・・。
ほらね！（笑）
こんな感じで牡蠣を収穫するおじさま達。
取れたての牡蠣を売っているオイスターマルシェもありました。
Dozen（１２個）で５ユーロくらい！ 安い～！！
でも、Ｋは牡蠣食べれないし、まぁ私１人でもダズンは食べれたけど（笑）、１人で寂しく食べるのもね・・・ってことで
１個売りしていた巨大牡蠣を３つ買ってみました。
大きさはお皿においたナイフと比べてみてくださいね。
ちなみにこれは１個１ユーロでしたよ。 それでも安いですよね～。
マルシェのマダム曰く、別売りの海草を袋に一緒に入れとくと保冷材になるから、パリあたりまで（４時間くらいかな？）持ち帰りしても大丈夫よ！とのことでしたが、（注：フランス語と片言の英語を交えて説明してくださったので確信はもてませんが）、その場で食べると言うとちゃちゃっと殻を開けてくれます。
でか！
お味は大きいから大味なのかな～？と心配しましたが、そうでもなく牡蠣の味もしっかりしていたし、海水のしょっぱさが少し残ってて美味しかったです。
くし型に切られたレモン（別売り。笑）をしぼって食べるとさらに最高でした！
さて、新鮮な牡蠣を食べて満足したので、この日の最終目的地へと更に移動です。
ほんと、ヨーロッパって町と町が近くてそれぞれに見所が多いので、特に日が長いこの時期は観光にはもってこいです。（お天気が良ければね・・・て、くどい？）
4 件のコメント:
黄色の花畑、緑の芝とのコントラストが本当に綺麗〜。この日はお天気良かったみたいで、観光日和だったのね。そして、牡蠣の養殖場！！ オイスターマルシェ、一ダースで５ユーロって、破格！！ あぁ、美味しそう〜〜。レモン別売り（笑）なのね。Kさん、牡蠣ダメなの？あぁぁぁ勿体ない〜〜。こういう所、ワインとかも売っているの？ こんな美味しい獲れたて生ガキ、ワイン無しで食べるのは勿体ない〜。さて、次の目的地は？
おおっ～一味違う景色が広がってきました～。
見事な花畑に一気に心はおフランスへ。
さらにオイスター!! はやっぱりシャブリとともに楽しみたいですね。
続きも楽しみっ♪
Jennyさん：
やはり太陽の力ってすごいです。
景色が何倍も素敵に見えますから（笑）
オイスターマルシェでは、養殖でない天然の牡蠣も売っていて、それはダースで１０ユーロくらいだったかな？
どちらにしても破格値ですよね！
残念ながらワインは売ってないんですけど、なれた人たちは自前のものを持参してましたよ～。
Cecileさん：
今までの町と車で３０－４０分しか離れてないのに、一気にリゾート風な景色ですよね。
ふふふ、やぱりCecileさんも牡蠣には白ワインなんですね？
もし行かれる際は、どこかの酒屋でワインを調達なさってくださいね。
ま、海沿いにあるレストランでもグラスワインは３ユーロくらいだったから、コップをどこかで用意してそれに移し変えるという手もあるかも・・？
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