さて、いよいよ旅も後半戦。
これからはプロバンス地方でお届けします。
村をぐるりと回る運河と水車がシンボルの、リル・シュル・ラ・ソルグ (L'lsle-sur-la-Sorge)
絶対に一度では言えない名前の村ですが、ここはアンティーク好きの人たちの聖地と言われているだけあって、アンティークを扱ったお店も多く、また日曜日にはアンティーク市が立つのだそう。
こんな感じの可愛いアンティーク雑貨や家具を扱っているお店がいくつかありました。
お菓子屋さんも可愛かったですよ~。
花屋さんも、プロバンスって感じ。
狭く入り組んだ路地と運河の組み合わせがとても素敵です。
南仏のヴェネチアとも言われているらしいですよ。
こちらは、順序が逆になりましたが、泊まった宿がある村の景色。
これなんて小人が住んでる家みたいでしょ。
のどかでとっても静かな村でした。
近くには葡萄畑があって・・・
そして、見渡す限りの緑と赤のじゅうたん。
アネモネ(多分。自信はないけど・・・)のお花畑でした!
フランスには星の数ほどの魅力的な村があるのだけど、とりわけプロバンス地方は車で2~3時間くらいの間に数え切れないくらい沢山点在しているんですよ。
行ってみたかったけど時間がなくて断念した村も沢山あるんですが、これからまたいくつか紹介していきますね。
田舎ばんざーい!
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