お友達ととてもユニークなブランチをしてきました。
バンクーバーのアンダーグラウンド的なレストランで、実際にシェフ自身が住んでいるアパートメントで、完全予約制・メニューは当日のお楽しみというところ。
The Birds Nest というところです。
もちろん、普段は普通に生活しているアパートメントなので、お店の名前があるわけでもありません。
ダイニングルームと、リビングルームで長テーブルが置かれ、そこで他の方達と一緒に頂くという感じです。
ダイニングルームはこの日は女性グループのバースディパーティらしきものが行われていました。
ダイニングルームはとても素敵なフレンチカントリー風。
(写真はこちらからお借りしました)
この日のメニューはこんな感じでした。
キノアのサラダ、ブリスケッタ風オープンサンド、スモークサーモンとポーチドエッグ、手作りブレッド、チアシードの入ったココナツとフルーツのデザート。
どれもとっても丁寧に作られた感じで、食材の組み合わせも興味深いものでしたよ。
さらに、こちらは通常のレストランと違って、お料理に満足したら$20をドネーションするというシステム。
オーナー件シェフに「どうやってお支払いすればいいの?」って聞いたら、「ドネーション制だから適当に机の上に置いておいてくれたらいいわよ」と言われました。
すごく料理に対するパッションを感じられるシェフで、儲けのことよりもとにかくお料理を楽しんで欲しいという感じを受けました。
プライベートシェフ(どこかのお家に行って出張シェフをする?)を最近はメインでやっているらしく、メールで予約をするのですが、ある程度人数が集まらないとやらないみたいだし、メニューは当日までわからないので(事前にアレルギーの有無は確認されますが)、普通のレストランとは違うけど、とてもいい経験でした。
こちらのアパートメントも古いヨーロピアンな作りで、内装も趣味の良いフレンチカントリーなので、こんなところに住んでるなんて羨ましいです。
でも、実際に私がすんだらこんな素敵な空間にはできないだろうなぁ。。。
さて、食後は場所を移してコーヒーが美味しいお店としてイーストバンクーバーにあるにもかかわらず人気のある Platform 7 へ。
名前のとおり、プラットフォームのような内装です。
駅の待合席のような雰囲気が面白いですよね。
ドリップコーヒーや、サイフォンコーヒー、紅茶もどれも美味しそうでしたよ。
サイフォンコーヒーは$5以上するので、日本の髭の生えたマスターがいるような喫茶店(←イメージ)と同じくらいの値段ですね。
私はラテを頼みましたが、紅茶も美味しそうでしたよ。
最近はこだわりのコーヒー屋さんが増えたのは嬉しい限りです。
これから雨が多い季節になるので、カフェめぐりには最適かもね。
2 件のコメント:
お洒落なランチでしたね~。そしてカフェも。いつの間にこんなに写真を撮っていたとは流石師匠!
Cecileさん:
ユニークかつ女子力が上がるランチで楽しかったですね。
私はあのアパートに住みたいわ~~~!
またいろんなところ発掘していきましょう♪
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