2018/06/07

Granite Falls Boat Tour


また今年もツーリズムチャレンジの時期にGranite Fallsへのボートツアーに参加してきましたよ。


こんな感じのゴムボートのようなもので3時間程のツアーです。


グランビルアイランドから出発し、まずはバラードブリッジをくぐり抜けて行きます。


ぐるっとスタンレーパークを回ったら、ノースショアへ掛かるライオンズブリッジの下を抜け・・・


セカンドナロウブリッジとその奥にある鉄道の橋。
この鉄道の橋は毎日お昼過ぎと夕方に高さのあるヨットや大きなクルーザーなどが通れるように真ん中の部分が上がるようになっているんですよ。


ちょっとわかりずらいけど、ちょうど上がり始めたころに出くわしました。
確か、上がっている時間は1時間程と聞いた気がします。


そのあとは特にこれと言って大きな見所もないので、ビュンビュン飛ばしていき、ディープコープが過ぎて、対岸のポートムーディのもっと先になるとインディアンアームと呼ばれる入江になっており、普段陸からでは見られない景色が見えてきます。

こちらはBunzen Lakeの近くのパワーハウスです。
昼間だとそうでもないですが、雨の日や薄暗い日にはなかなか薄気味悪い感じですよ。


こちらは裏側ですが、結構映画の撮影に活用されているようです。
確かに人里離れて、山と海に囲まれた廃墟・・・というのは悪党の根拠地というセットには打ってつけですよね。



Gratnite Fallsは最初の写真なのですが、今回はおりて滝のあたりを散策しなかったので、去年の写真を使いまわしです(笑)

こちらの滝はSilver Falls という滝で、Granite Fallsもそうですが、車が通る道はないので、アクセスはカヤックとかボートくらいしかないです。

ウェストコーストのカナディアンはカヤックとかで2-3時間かけて漕いで来て、その後さらにこういうバックカントリーのハイキングを数時間ほど楽しむというアスリートまがいの人たちが沢山いるんですよね。。。


こんなアクセスの悪い(というか、道路がなくボートのみのアクセス)けれど、素晴らしい景色のところに夏の週末とかに過ごすというのはとてもよさそうだけど、年中住んでる人って職業は何してるのかな?

作家さんとか?
単純ですが、なんとなくこういう人里離れたところに住むのは作家先生という刷り込みがありますね。(笑)


でも、スーパーの買い出しにボートで・・・って絶対に綿密な買い物リスト作成必要ですね。買い忘れとかあったら大変です。

って、どうでもいい心配をしてしまう私でした。




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