皆様、明けましておめでとうございます。
というか、もう1月も半ばですが。。。
更にはいまだに去年のホリデー時期の記事になってしまいますが、まぁ備忘録ということで、お付き合いください。
また去年のクリスマスにも、毎年恒例のHyatt Regencyで行われるGingerbread Laneに行ってまいりました。
家はもちろん、職場でも全くクリスマスっぽい飾りつけをしていなかったので、クリスマスの雰囲気はもっぱら街中で味わうことにしています(笑)
この飾りつけ、シンプルながらもなかなかいいなぁと思いました。
でも、こういうのが本来のお菓子の家って感じですよね。
キャンディーなどで屋根や壁を飾り付けています。
これが凄い大作で気に入りましたが、奇しくもプロフェッショナルの部で2位となっていました。
ちゃんとミニチュアのパンとかケーキとかも作ってあったりして芸が細かいです。
こういうシンプルなのも、統一感があっていいですよね。
日本の太鼓っぽいものもあったり。。
その後ろには櫓があったり(でも、なんだか中国っぽい?)、クリスマスと関係ないものもあったけどね。(笑)
これはアドベントカレンダーぽいですね。
お菓子の家って作るのは大変そうだけど、夢があってクリスマス気分を盛り上げてくれますね。
毎回必ずハロウィーンぽいテーマのものがあるんですよね。
今回のプロフェッショナル部門の優勝した作品。
ネイティブインディアンぽいテーマのもの。
お菓子の家って感じじゃないのに優勝したのは、やはりネイティブインディアンを尊重して。。かしらね?
お友達が言っていましたが、もう最近では先住民族の事を「ネイティブインディアン」とか「アボリジニ」とか言わずに、「Indigenous」という言葉に置き換えている風習があり、デイケアでさえも子供たちにそのように教えているんだとか。
Indigenousって、日本語でも先住民と訳せるのですが、「原産の」とか「土着の」とかという意味もあります。
Kにそのことを話すと、「Indigenousってもともとは植物とか動物とかに使うのが普通だったけど、ついに人間に対しても使うようになったんだね」と言っていました。
ネイティブインディアンで何が悪いんだろ?
Indigenousのほうがもっとオーガニックな響きがあるからかなぁ?
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