この日はプラハの旧市街に行ってみました。
旧市街広場はいつもたくさんの人でにぎわっています。
旧市街のシンボルとも言える２つの建物。
左の高い塔が天文時計の塔で、その後ろに見えるのがティーン教会です。
この天文時計はからくり時計になっていて、毎時０分に上の２つの四角い窓からキリスト教の１２使徒が行進します（といっても１０秒ほど）
こんな感じです。期待していくとがっかりするかも（笑）
でも、沢山の人がこれを見るために天文時計の前は５分くらい前から人たかりが出来ます。
広場にある建物はどれも可愛いですよ～。
ちょうどイースターの時期だったので、イースターマーケットをやっていましたよ。
こちらは聖ミクラーシュ教会です。
馬車と白亜の教会が絵になりますね！
教会の内部です。美しいフレスコ画とボヘミアンガラスで作られたシャンデリアにうっとり。
１８世紀初頭のパイプオルガン。
これで実際にモーツアルトが演奏したそうですよ！
この教会は音響がいいようで、ミニコンサートなども行われています。
プラハは芸術の町だけあって、そこらじゅうで毎晩のようにクラシックコンサートやオペラ、バレエなどが公演されていて、お手ごろな料金で鑑賞できますよ～。
ま、もっとも私達の場合、相棒がクラシック芸術にまったく興味ないので、一度も行かなかったんですけどね。。。残念！
こちらは火薬塔。１５世紀に旧市街の入り口門として作られて、１７世紀には火薬を置く場所として使われていたそうな。
この後、広場に戻って天文時計台の塔に登ってみました。
エレベーターでさえも美しい・・・。ちなみにエレベーターは側面がシースルーです。
また、そのエレベーターを囲んで回廊のように階段があります。
入場料にはエレベーター代込みだったので、私達は登りはエレベーターで帰りは階段で降りてきました。
塔の上からの眺め。あ～、晴れてて良かった！
仕掛け時計の仕掛けを見る為に集まる人たち。（笑）
そして仕掛けが終わった後、このお兄さんがトランペットを吹いてくれます。
もう皆さんいい加減に同じような写真で飽きてきたかも知れませんが、プラハの記事はあと１回くらい（もしかしたら２回になるかも）で終わらせるつもりです。
でも、他の都市もあるので、まだまだ旅行記は終わらないんだけどね（笑）
6 件のコメント:
１０秒のからくり時計、皆知らないで大勢集まっているね（笑）。モーツァルトが演奏したというパイプオルガンのある教会の内部、美しいとか言いようがないですね。こんな所でミニコンサート、是非行ってみたいです。まだまだ旅行記続きますね。楽しみです♪
ジェニーさん：
からくり時計の仕掛けも小さくて、「え？もう終わり？」って感じでした。（笑）
聖ミクラーシュ教会のボヘミアンガラスのシャンデリア、我が家には確実に不似合いですが、すっごい欲しくなりました！
コンサートもビバルディとかモーツァルトとか、有名どころばかりで、弦楽器のみからオーケストラまでいろいろチョイスがあったのに。。。心残りです（涙）
もう町全体が芸術って感じですね。
聖ミクラーシュ教会でのコンサート、聞いてみたい♪
トランペットを吹くお兄さんショットを撮るのに怖くなかった？
しっぽさん：
本当にこんな素敵な教会だったら普段クラシック音楽聞かない人でも行きたくなっちゃいますよねー？
それでも行きたがらなかった相棒。。。（涙）
そうなんです、このトランペットのお兄さんを撮るのは決死の覚悟でしたよ！！
プラハは芸術の街って言われるだけのことはありますね～。街全体が本当に芸術で溢れていますね。モーツァルトが演奏されたというパイプオルガンも素敵だし、そこで行われるコンサートもクラッシク好きでない人達をも魅了してしまいそうですね～。
あー♫もう、全てが素敵すぎる♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ
橙葉さん:
ここの教会、すっごいラブリーですよねー？
ここで結婚式を挙げることもできるそうですよ！
旧市街は本当にどこもかしこも絵になる景色でしたね。
あー、またいつか行けたらいいなぁ。
コメントを投稿