プラハを出発した後、モルダウ川を南にバスで3時間くらいのところにある世界遺産の町 Cesky Krumlov に向かいました。
このようにモルダウ川に囲まれた馬蹄形の形に街があります。
街全体がお伽の国に来たような錯覚になるとてもかわいらしい街ですよ~。
この街の建物の特徴の1つとして、建物の側面にだまし絵のように模様が書いてあるんです。
こんな感じにね。
これはちょっと違うけど(笑)
ここは小さな町なんですが、世界遺産に指定されていることもあって、観光客が沢山訪れるので、結構可愛いお店が沢山ありましたよ。
ジンジャーブレッドクッキー屋さん
プラハのような完璧なクールビューティーの美しさも良いけれど、こういう片田舎独特のラスティックな感じも良いですよね~。
この街の夜景はプラハのように華麗というよりも、静かで厳かな感じです。
2 件のコメント:
う〜ん、ここも良さそうですね。って、言うか私的にはプラハよりもこっちの方が好きかも。話違うけど、スメタナのモルダウって大好きな曲なんです。見た事なかったけど、モルダウ川ってこんな川だったのね〜。あの音楽が頭の中で流れて来ました。屋根の色が印象的です。
ジェニーさん:
私も京都に生まれ育ったせいか、こういう古い河がある町って何だかホッとするんですよねー。
スメタナの交響詩のモルダウ、「ボヘーミアーの河よーモルダウよー♪」ですよね。
私も確か中学の音楽で習って大好きでした。
このモルダウ河はプラハに続いているんですよ。
写真、これでもかなり端折っているんですよー、是非是非実際に行ってみてくださいね!
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