今回の旅行では覚悟はしてましたけど、見事に肉攻めに遭いました(笑)
しかも、郷土料理を・・・となると、バリエーションがそんなに無いので、写真もそんなに撮ってないことに気づきました(爆)
食べかけですが、豚のヒレ肉のソテーに丸いのはベーコン入りのポテトダンプリングです。
これは初日の料理で、チェコ料理なるものを初めて食べたのもあって、テンション高かったため、かなり美味しく感じました。
2日目くらいに食べたホタテのソテーと、ツナのステーキ(多分・・)
これを食べて、やはり内陸の国では肉を食べるべし!と心に誓ったのでした(笑)
こちらはGulasch (グラーシュ)、もともとはハンガリーが発祥とも言われていますが、チェコ料理とかスロバキア料理としても認知されているようです。
平たく言えば、ビーフシチューのようなもの。付け合せにはクネドリーキというポテトダンプリング(蒸しパンのような感じ)
初日に食べたベーコン入りのポテトダンプリングはモチモチしてましたが、代表的なポテトダンプリングはこの蒸しパンのようなものを指すようです。
これは日本人にも馴染みやすい味で、滞在中に何度か食べました。
ポーク、ビーフときたので、ラムも食べてみました。
が、やはり私はラムはあまり得意ではなかったようです。味付けは美味しかったですよ。
ローストポークとクネドリーキ。
ここのはソースもあっさりしてて美味しかったです。ローストポークもジューシーで脂の乗った焼き豚みたいな感じでした。
あまりの肉攻めに耐え切れず、入ったイタリアンで食べたパスタ。
手打ちっぽくて、久々のトマトソースと海老に「あ~、ホっとする~」と思った瞬間。
ちなみにチェコでは、パンケーキを頼むとクレープが出てきます。(笑)
泊まったホテルの朝食でそうだったので、そのホテルだけかと思ったら、街中のカフェでも同じことがあったので、どうやらチェコ人はこれをパンケーキと呼ぶようです。
これは街のあちこちで見かけるトゥルデルニークと呼ばれる菓子パン。
こんな感じです。 素朴な味で、まぁまぁ美味しかったです。
ザルツブルグでは、やはり王道のウィンナーシュニッツェル。
ドイツでもシュニッツェルがありますが、オーストリア(ウィーン)バージョンは子牛の肉を使うことかな。
要するにトンカツって事でしょうね。(入ってないので分かりませんが)
ソーセージはザルツブルグでもミュンヘン(最終日に泊まるだけのために行った)でも食べましたが、とっても美味しかったです。
時間がたった今こうやって見ると、また食べたいなぁって思うのですが、バンクーバーに帰った直後は日本食や中華を連続で食べてました(笑)
昔は1ヶ月くらい日本食とかアジア食なんて食べなくっても全然平気だったのに、年を取ったんだなぁとしみじみ感じる今日このごろです。
4 件のコメント:
どれも美味しそうだな〜旅行の時はその土地土地の物を食べたいけれど私も毎日肉だとちょっと辛いかな。米類とかみそ汁とか体がホッとするよね。
クネドリーキを食べてみたい、どんな味がするのかしら?
しっぽさん:
意外とチェコ料理は日本人の口に合うのでそれは良かったんですけど、毎日肉ばかりだと勘弁して~って感じでした。
しかも、しっぽさんはその頃美味しそうな中華の記事を載せてらっしゃったので、すっごいうらやましかったです(笑)
クネドリーキはそのままポテト味の蒸しパンって感じでした(笑)
クネドリーキミックスなるものがスーパーで売ってて買おうかなぁと悩んだ末に買わず、ちょっと後悔です。
待ってました! お食事編。その割に家の仔の避妊手術オーディールで出遅れてしまいましたっ(汗)。ベジタリアンには辛い場所の様ですねぇ、、(笑)。私的には、好き系な食べ物ばかりです。トゥルデルニークって、バームクーヘンと同じ様な作り方ですね。でも、こういうお食事が続くとバンクーバーに帰って来て和食、アジア食を食べたくなるの、良く分かります。味噌、醤油で子供時代を過ごした私達は、やっぱり落ち着く所は和食なんですよね〜。
ジェニーさん:
ジーナちゃんの件で大変そうだったのに、わざわざコメントありがとうございます :)
私はどんなに素敵な場所でもアジア食が食べれないところには住めないと実感しました。せめて魚介類とか野菜が豊富だったらいいんですけどね(スペインとかイタリアとか・・)
トゥルデルニークはおっしゃるとおり見た感じはバームクーヘンっぽいんですけど、あんなにしっとりなケーキっぽくなくて、どちらかというとシナモンシュガーのついたパンって感じです`よ~。
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