旅行記の最後は泊まったホテルをご紹介
プラハのホテルは元修道院だったところが改装されたところに泊まりました。
まだ建物の一部で実際にシスターが住んでいらっしゃるようで、何度も建物の別の入り口から出入りされるのを見かけましたよ。
部屋の内装はいたってシンプルですが、もと修道院だけあって(?)広々とした部屋で天井がとても高く、12フィート(約3.6m)くらいあったかな?とても快適でした。
特に建物が中庭を囲んで回廊になっていて、通路にはこんなサロンもありました。
冷戦時代を彷彿とさせるアンティークなベルリン製のピアノ
宿泊費に含まれている朝食もとっても優雅です。
昼食・夕食は肉攻めになるのが分かっていたので、朝食でたっぷりと野菜や果物などを補給しました(笑)
朝からシャンパンもありましたよ~。 さすがヨーロッパです。
チェスキー・クルムロフのホテルは中世の建物を改装したらしい建物でした。
でもとってもアンティークな感じで雰囲気はとてもよかったです。
意外や意外、こんな小さな町で、お部屋のテレビではNHKワールド(日本語で英語の字幕)が入っていてビックリしました。
ザルツブルグのホテルは可もなく不可もなく、特に特徴のない普通のホテルだったので、ここでは割愛します。
最終日、帰りの飛行機は翌日午前発のフランクフルト便だったので、とりあえずドイツに入っておこうということで、ザルツブルグから寝るためだけにミュンヘンに行きました。
ちなみにザルツブルグからミュンヘンには電車で2時間ほどで行けてしまいます。
ビバ!ヨーロッパ。
朝が早いので、とりあえず駅前でKの会社の割引が利いて安く泊まれるところ・・・と探していて取ったホテル。
でも、ここが旅行中で一番ゴージャスでした(しかも割引料金でかなり安く泊まれたのでラッキー!)
部屋の窓からは駅のプラットフォームが見えるくらいの近距離です。
お部屋に備え付けのコーヒーメーカーはネスプレッソ、ガラスのキャビネットに入ったクリスタルのグラス、バスアメニティーはエルメス等、こういうところが女性にはうれしいですよね!
一泊(しかも寝るだけ)なんてもったいなかったなぁ。
結局旅行記1ヶ月くらい掛かっちゃいましたが、自分にとっても良い備忘録になりました。
次のバケーション目指して、せっせと働かなくっちゃね。
6 件のコメント:
ホテルもとても雰囲気が良いですねぇ。朝からシャンペン♪これはホテルに泊まる一番好きな特権だわ(笑)ブログをやっていると、日々の備忘録に便利だけど、こういう旅に出ると、更にその便利さを実感出来ますね。さて、次のバケーションは、どちらへ,,,。
ジェニーさん:
朝からシャンペン飲み放題ってさすがヨーロッパって感じです。
ヨーロッパに行くと特にお水よりもお酒の方が安かったりするので、お酒が飲めない私はすごく損した気分になります(笑)
次のバケーション、候補はあるんですけどね・・なにせスタンバイなので、いつも確定するのは出発の10日前くらいなんですよ(涙)
お~、ゴージャスホテル!しかも写真のライト加減が抜群ですね。素晴らしい~。
えっ、お酒飲めないんですか?朝シャン、残念でしたね。
Work for life.人生楽しまないと♪
Cecileさん:
ゴージャスホテル、折角ならもっと堪能したかったです。(涙)まぁ、割安で泊まれただけでもラッキーと思わないとですね。
そうなんです、私よく「お酒強そう」って言われるんですけど、下戸なんですよ。人生損している気分です。
あはは、私は「アリとキリギリス」で言うと確実にキリギリスですね~。
あら〜ホテル素敵じゃない♪こんな素敵なら観光しないで一日優雅にホテルにいても良いかも(笑)
ヨーロッパって電車でいろんな所に行けるんですよね〜なんでカナダに住んでるんだろ??って思ったりして。
旅行記とっても楽しかったしやっぱり行ってみたいって思いました。
私もしっかり働いてお金貯めよ〜っと。
しっぽさんへ:
中世の街のホテルも雰囲気があって素敵でしたけど、その後の近代的なホテルだったので、「すごい都会~!」って思いました。(笑)
本当EU間の移動はすごく簡単に行けるので良いですよね。
2時間なんて下手したらアメリカに行く時のピースアーチの待ち時間くらいですよ!
あはは、私はいつも旅行の為にのために働いてるって感じです(笑)
老後の心配もしなきゃいけないってのにね。。。
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