オカナガン キャンプ １

先週のレイバーデーの連休にバンクーバーから４時間ほど東に行ったオカナガン地方のサマーランドにキャンプをしに行ってきました。

実は、思いがけずキャンプの前に足に怪我をしてしまったので、キャンプに行くのは無理かなぁと思いましたし、実際一緒に行く予定だった友人もキャンセルしてもいいよって言ってくれました。

でもそうなると、車２台で行くうちの１台は私の車の予定だった上に、運転手も他にいなかったので、私抜きで行ってもらうにしてもレンタカーを借りるということも出来ず、皆をがっかりさせたくなかったし、何より人気のあるキャンプ場な為、３ヶ月前から予約していたので、私自身も這ってでも行きたかったので（笑）、直前まで様子を見て特に激しい運動をするわけじゃないので予定通り行くことにしました。

この辺りは非常に乾燥しているため、こういった岩山が多く見られます。

私達が行ったキャンプ場は州立公園の中にあり、州が管理しているので１つ１つのサイトが結構離れていて、間には木もあるのでプライバシーもあるし、水洗トイレやホットシャワーも完備されていてとても快適でした。

何より湖畔にあるので、毎朝起きたら清々しい空気の中、朝日で輝く湖の周りを散歩できるのが最高です！

夜にはキャンプファイヤーで焼きマシュマロを作って食べたり・・・

友人が１５年位前に日本から持ってきた（！）花火をして楽しんだり。

あと、満天の星を見ながら遅くまでおしゃべりしたり、とっても楽しかったです。

しかし、内陸地方な為、日中は２５－２７℃くらいまであがるのですが、夜は７－８℃に下がり、夜中から明け方にかけてかなり寒かったです！

しかも、友人Ｃ と 友人Ｋ のイビキがすごかったらしく、寝られない人が続出。

私も寒かったので熟睡できなかったと思っていたのですが、その強烈なイビキに全然気付きませんでした。

イビキがすごいという噂は事前に聞いていたので、全員（イビキの本人すら）耳栓をしていたのですが、私だけ知らないというのはおかしい！ということで私の難聴疑惑が浮上。

そういえば、のせぞちゃんって・・・と友人いわく、

１．私の話し声が大きい
２．日本語でも英語でも、自分の都合のいいように聞き間違える（昔懐かしい「空耳アワー」のように。爆）
３．ＤＶＤで映画を見るときは、台詞を聞き逃したくないためＴＶのボリュームを上げる傾向がある

などと言い出すではありませんか！

そうすると皆、あぁそうだよね～。と同意。

なんだかそういわれると不安になる私。
補聴器をつける日も近い・・・？