今回はフランスで泊まった宿の紹介などをしていきます。
私たちが泊まった宿はフランスでシャンブルドットと言われる、いわゆるB&B (Bed & Breakfast) ですが、所によっては朝食が付いてないところがあったので、厳密に言うとB&Bじゃないんだけど。
こちらの宿はモンサンミッシェルに行った際に、モンサンミッシェルの近くで、かつツーリストホテルではない宿・・・って探していたときに見つけたところです。
周りは農家があり、のんびりしたところで宿のマダムも英語が話せなかったので、予約の際もフランス語で返事が来たくらいです。
おそらく私が書いた英語をGoogle翻訳などでフランス語に訳していた感じ。
私もそのフランス語を英語に訳してやり取りが成り立っていました。(笑)
お部屋はシンプルで可愛らしい感じ。
何よりこの窓からのビューがすばらしかったです。
遠くにかすかにモンサンミッシェルが見えました。
ヴェルサイユではヴィラを借りました。
ヴィラって言っても、バンクーバーでいうところの1ベッドルームタウンハウスみたいな感じかな?
でも、自分達だけの家って感じでとっても居心地良かったです。
シックでセンスのいい家具があったり・・・
キッチンも付いていたので自炊も出来ますが、朝食はお向かいの母屋に住むマダムが焼きたてのパンやフルーツなどを持ってきてくれました。
こちらのマダムは英語を話す上に、とっても親切でヴェルサイユのことやパリのことなどいろいろと情報をくれたので助かりました。
また、お菓子教室を定期的に開いているみたいで、彼女が作ったケーキなどを朝食のときに差し入れてくれたりしましたよ。
こちらはプロヴァンスに移動してから泊まった宿。
天井も高くて広くてアンティークな家具が素敵なお部屋でした。
このシャンブルドットはレストランが併設されているホテル形式のほかに、少し離れたところにヴィラもあって、そこのお庭が綺麗だから言ってごらんと言われたので行ってみると・・
あいにくの雨で残念でしたが、小さいながらもインフィニティープールがあり、その向こうにブドウ畑が見渡せて、大きなリゾートホテルでもないのにすごいなぁと思いました。
南仏のシャンブルドットは必ず素敵なお庭とプールがあるんですよね。
やはり長いバカンスを過ごすフランス人、暮らすように泊まれるところというのがポイントなんでしょうね。
長くなったので、続きは次回に。。。
2 件のコメント:
居心地のよさそうな部屋に滞在されたのですね。簡便さからホテルを選びがちだけれど、オーナーの人柄が伝わりそうな場所は本当に快適よね。
突撃フランス1人旅の必死のフランス語会話の巻が蘇ってきましたわ 笑
Cecileさん:
お帰りなさい~。
ホテル選びって目的地と旅のスタイルによって変わりますよね~。
確かにオンラインで予約できるところは楽ですし、私もたいていの場合はオンラインで予約するのですが、メールで宿のオーナーと連絡しあってお人柄が事前に分かると、そのオーナーさんに会うのもホテルチェックイン時の楽しみの1つだったりします :)
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