フレンチ・リヴィエラでは、香水の町として有名なグラース(Grasse)に泊まりました。
この町はフランスの香水・香料の 2/3がこの地で生産されていて、香水の調合師のほとんどはこの町出身だとか。
さすがは香水の町だけあって国際香水博物館なるものもありましたが、香水にこれっぽっちも興味のないKさんなので、町の観光はまったくなし。時間も無かったしね・・・。
お部屋にあるフレンチドアの向こうには素敵なお庭とプールが見渡せ、リゾート気分満載です。
お部屋のインテリアもカントリー調で素敵です。
朝食も美味しいクロワッサンやバケット、新鮮なフルーツなどを出してくれましたよ。
晴れていたら、プールサイドのテーブルで食べれたのですが、あいにくの雨で残念。
ダイニングテーブルやお部屋には、マダムが庭で育てたバラが飾ってありました。
最初、造花かな?と思ったくらいの色合いと咲き具合で、少しのへタレもありませんでした。
メインハウスの階段もいい感じでした。
そして、フランス滞在最後の宿は、フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズ(Fontaine-de-Vaucluse)
ここはヴォークリューズの泉と言われるだけあって、村の中心地近くに泉がわいているところがありました。
私たちが泊まったホテルにもそこの泉から来ている小川が流れていて避暑地気分に浸れましたよ。
お部屋はこんな感じ
少し狭いかな、という感じですが、かわいらしいカントリー調です。
お部屋からは木々と小川が見えました。
川にかかる茶色の小屋はジャグジーです。
ジャグジーに浸かりながら川を眺めることができるんですよ~。
すでに2ヶ月くらい前の話なので、今これらの写真を見ているとすでに遠い昔のよう。
ホテル探しは予算もあるので、その予算内で、でもキャラクターのある宿を探すのは大変だけど、一番楽しいところでもありますよね。
あ~、早く次のバカンスにならないかな~。
2 件のコメント:
素敵なヴィラやホテルに泊まったんですね、こんな素敵な所を探したのせぞさんもスゴイ!!
いろいろ観光したいからホテルとかは寝るだけの所って考えてるけど、こんな居心地の良さそうな宿だたら、1日ゆっくりお茶を飲みながら本でも読んでマダム気分に酔いしれたいかも♪
しっぽさん:
フランスの田舎には素敵なシャンブルドットがあって、どこも素敵だったんですよ~。
地方に行けばホテル代も高くないし、都会のツーリストホテルにはない個性がありますね。
でも、私も欲張りなんで毎日観光に明け暮れてたので、ホテルの庭でゆっくりしながら・・・って言うのもしてみたかったけど現実的じゃなかったわ(笑)
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