Gorgeous Christmas Party

私が知る中で一番ゴージャスな個人宅でのクリスマスパーティにお呼ばれしました。

今まで指をくわえて眺めていたお料理やデザートの数々が食べられる！と楽しみにしていました。

でも、Jennyさんのお仲間は皆さんかなりの酒豪らしいと聞きちょっと不安になった私。

というのも、Kの会社の仲間達とその奥さんも皆相当の酒豪で、クリスマスパーティなどでは皆「クスリやってる！？」って言うくらいのハイっぷり。

歌って踊って意味不明なことで大笑いで、別世界へと旅立っていかれ、シラフの私は完全に置いてけぼりになるのです。

私のほかにも飲まない（運転手だから？）奥様が後２人ほどいるので、いつもその方達と一緒にみなしごハッチのような、 醜いアヒルの子のような気分を味わうんですよ。

で、しかも今回は飲めないのは私だけと聞き、楽しみな反面、半ば敵陣に１人で乗る込むぐらいの気合で出向く私。

・・・が、そんな心配はまったくご無用でした！

皆さん、今回はそんなに飲んでなかったのか、大暴れする方も居ずどなたもとても気さくで、和気あいあいとお喋りでき、とっても楽しい時間を過ごせました。

  

久しぶりにお会いするJennyさんはジム通いの効果でかなり痩せていて、私が「痩せましたね！」というと「ぜんぜんそんなことないのよ～」と。

でも、他の方達も「絶対痩せたよ～」というと、「まぁ、５キロくらいは痩せたんだけどね」と、しれっと仰るジェニーさんの、敵を欺きつつ（え？敵？）自分だけ虎視眈々と減量に成功しようという狡猾な一面が見えました（爆）

私は体が重くなる一方なのに～！

それでふと思い出したのが、昔日本で働いていたときに、安田君という同僚と私は仲が良くて、その時の上司の人が

「お前最近安田と噂があるぞ」って言ってきて、（今から思うと、男のくせにゴシップ好きな上司だったな。）

私はなぜか「お前最近痩せたって噂があるぞ」と自分に都合よく聞き間違えて

「えぇ～、そうですかぁ？でも体重は全然変わってないんですよ～！」と言って大笑いされた上に、

「まぁ、痩せてはいないよな」といわれて屈辱を感じたこと。

でも、この日も食べまくりました！

というか、これだけのご馳走を見て自分をセーブできる人は居ないでしょ。 

しかも、どれもこれもそんじょそこらのファンシーなレストランよりも美味しいお料理とお菓子たち。

 

何度も写真でみたり、話に聞いていたFumiさんのデザートもすごい芸術的で、甘いもの好きのKのために（という言い訳で）沢山お土産にもらって帰ってきましたよ♪

でも、今回のパーティの皆さんのお話を聞いて、つくづくお酒を飲めない私は人生でかなり損をしているんだわ。。。と思いました。

Jenny家に弟子入りするしかないかな？