日本滞在のフィナーレは、前から泊まってみたいと思っていたカプセルホテルを体験しました!
丁度、その日はお友達と難波で夕食をとることになっていたし、翌日の朝早めの飛行機で東京へ移動するため、OCATからも近いところで探していたところ、天然温泉の健康ランドみたいなところで女性も泊まれるカプセルホテルがあると知り、即決~。
私が泊まったところはOCATから徒歩5分くらいのスパディオと言うところ。
建物は若干年季が入っていたけど、宿泊客は温泉に何度も出入りできるし、食堂とかシアタールームっぽいところもあるし、宿泊客には食堂で頼めるウェルカムドリンク券というのもくれて、驚きの1泊 3,200円!
難波だからこんなに安いのかな?!
ガイドブックにとかトリップアドバイザーに載っているのか、私が泊まった日には館内で白人の男性とか、韓国人の旅行者とかも泊まっていたし、頻繁に利用している風の若い女性も数人見かけましたよ。
昔は終電を逃したサラリーマンが泊まるところ。。。ってイメージだったけど、時代は変わったのね~。
私のところは4カプセルで1部屋になっていて、部屋の鍵は掛かるようになっていますが、各カプセルには鍵は掛かりませんでした。
中はこんな感じ。
ちゃんとイヤホンをつけてテレビも見れるようになってるのよ!
キャンプに行ったときにテントで寝るようなイメージだったけど、結構快適でした。
ちゃんと毛布とかもあるし。
ただ、やはり他の方達が出入りするときはその音で目が覚めたりするけど、1泊くらいだったら私は全然OKです。
私はカプセルホテルを調べていたときに、最近はカプセルホテルにしてはちょっとハイエンドな(笑)、でも設備もとてもスタイリッシュなものが増えてるのにも驚きました。
京都にもある、ちょっと近未来的なカプセルホテルの 9 hours とか
(写真はホテルの公式ウェブサイトからお借りしました)
そのほかにも、駅に直結していたり、羽田空港のターミナル内にもあって、カプセルよりも広く高級感のある(笑) First Cabin とか
(写真はホテルの公式ウェブサイトからお借りしました)
羽田空港のターミナルにあるものなんて、夜遅くについて、翌日の早い便で出発する人などには最適ですよね。
実際私の同僚もバンクーバーから羽田経由で台北に行く際に羽田で同日乗り継ぎ出来ないので、こちらに泊まったけどとても快適だったといっていました。
そうそう、近未来的といえばこちらにもビックリ。
羽田空港で国内線に搭乗する際に荷物を預けたのですが、こちらの指定された枠内にスーツケースを置くと、重さとかサイズとか自動で図ってタグも勝手にプリントアウトされます。
それを自分でスーツケースに貼り付けてボタンを押すと、ビューンとどこかへ(って裏のコンベヤだろうけど。笑)行っちゃうんですよ!
そういうサービスが始まったのは、事前に記事を読んで知っていましたが、実際に自分がやってみると楽しい!
いろいろと近未来化を発見した今回の帰省でした。
2 件のコメント:
載せてくれてありがとう。凄いね〜‼︎ カプセルホテル。
子供がキャンプでテントを喜ぶような感じで、大人でもテンション上がりそう。
背筋を伸ばして座れるくらいの高さはあるの?
さーちゃん:
そうでしょ?カプセルホテルも凄い進化してるの!(って昔のカプセルホテルは知らないけど)
ほんと、キャンプでテントに泊まるようなワクワク感を満喫できるよ~。
カプセルの中は高さも十分あって、背筋を伸ばして壁に寄りかかりながら本を読んだりテレビを見たりも出来るくらいだよ。
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