やはり地球温暖化の影響でしょうか、去年に引き続き今年もまだ2月半ばだと言うのにすでに春のような気温になってきて花粉も飛び始めているバンクーバーです。
そうは言っても、相変らず雨続きなのは例年通りという感じですが。
去年の年末の頃、バンクーバー市内にも雪が積もった時に、バンクーバーから車で40分くらいのところ、スコーミッシュという街にある Sea To Sky Gondola に乗って雪景色を堪能してきました。
夏のころに比べると観光客は少なめでしたが、山頂でゴムタイヤで坂を滑る子供向けの「チュービング」をしているところがあったので、家族連れも結構いましたよ。
暖炉で暖まりながら絶景を眺められます。
私の大好きなつり橋、今回も渡りましたが歩くところに雪がうっすらついていて、滑って怖さが倍増でした。(笑)
本当にこのゴンドラが出来てからは、雪山に上る登山家でなくても苦労せずにこんな絶景が見れるようになったので、ありがたいです。
丁度ホリデーシーズンだったので、クリスマスの飾り付けがされていましたよ。
自分が額縁に入って絵画のような写真が取れるようになってました。
スノーブーツを履いていたのだけど、ふわふわの新雪でちょっと歩きにくかったので、スノーシューを持ってくればよかったと後悔。
それでも、要所要所でスタッフの方がシャベルで除雪してくれていたので、スニーカーで来ていた観光客も何とか歩けていたようですが。
ハウサウンドの景色、相変らずとても美しいですね。
日が落ちてくると山に太陽が当たってピンク色に染まるのがとても綺麗でした。
私達も暖炉の前でホットチョコレートを飲んで、一息つきました。
バンクーバーの冬は雨ばかりで好きじゃないですが、たまにこうやって郊外にでて雪と戯れることが出来るのが唯一の楽しみかな。
2 件のコメント:
バンクーバーは都会なのに、近くにこんな大自然を味わえるところがあっていいですね。
でも、雪があるつり橋は怖すぎです。この高さは絶対無理‼
K美ちゃん:
そうだね~、確かに40分ほどでこんな大自然が味わえるって素晴らしいことだよね。
でも、言い換えれば都会である部分が限られているって事かも(笑)
雪があるつり橋、滑って滑って怖かったよ~。
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