アムステルダム最終日、この日は美術館めぐりなどもしたいなぁと思っていました。
国立美術館にはレンブラントの夜警や、フェルメールの牛乳を注ぐ女など、美術の授業で習った絵画のオリジナルが飾ってあるし、ゴッホ美術館というのもあって、バンクーバーでは見られない大作を見るチャンスです。
なのに、なのに。。。!
目覚ましが何故かならなくて、2人とも起きたらお昼だったという・・・(がっくり)
でも帰国日じゃなくて良かったけどね。
ってことで、美術館めぐりという案は即効なくなりました。
まぁ、Kはそんなにアートに興味があるわけではないのでね。
オランダらしいブランチ。
クレープのようなオランダ風パンケーキとコロッケ。
夏の時期のアムスには運河沿いのカフェは大繁盛です。
とても気持ち良さそう。
小船に乗ったおじさん、観光客の注目を集めていました。
緑と運河、最高です。
さて、こちらはかの有名なアンネフランクの隠れ家だったところ。
今でも隠し扉だった本棚などが残されています。
私は以前は行った事があったのと今回は時間がなくて中には入らず。
こちらはアムステルダム中央駅です。
東京駅とも似た雰囲気ですね。
そして、こちらは国立美術館。
そっくりですよね~。
それもそのはず、同じ設計者が同じ時期にデザインしたものらしいです。
有名な I amsterdam のサイン
こちらはゴッホ美術館
せっかく運河の町にいるのだからと、運河クルーズすることにしました。
奥のような大型のものが手ごろな値段で主流なのですが、そうすると細い運河に入れないので、私達は手前の小型のボートに乗ることにしました。
水辺からみる橋や建物など、視点が変わるとまた印象も変わります。
ボートハウスも沢山ありました。
これはとてもモダンでお洒落。
クルーズの船頭さんいわく、ロケーションによって値段も違うけれども、この辺りだと5000万円くらいらしいです。
結構高いね~~。
跳ね橋もいくつかありました。
バンクーバーの隣のリッチモンドにも跳ね橋ありますが、全然雰囲気が違う!
さすがヨーロッパです。
住宅街にも小さな跳ね橋が。
いつ上がるんでしょうね?
夜遅くとかかしら?
花市も覗いてみました。
この木で出来たチューリップ、現地にいるときに何度も見てちょっと欲しいなぁと思ったけど、結局買わず。
でもそれで正解。うちの部屋には全然合いません(笑)
町の端に風車がぽつりと一台ありました。
ストリートパフォーマーも北米のそれとは違って大人な感じでした。
アムス最後の夜の街をぶらぶら~。
バンクーバーはとても住みやすいし、自然が沢山あっていい町だけど、歴史や芸術に乏しいので、ヨーロッパの国に来ると知的好奇心が刺激されます。
でも、きっと無いものねだりなんだろうなぁ。
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