Dine Out Vancouver 第2弾はKと一緒に Japanese と Peruvianのフュージョンで割と評価の高い Ancora に行ってきました。
こちらは、色んなアワードを受賞している人気のレストランで、私が今回予約したDOVの中では一番早くいい時間が取れなくなってしまったレストランというのもあり、とても期待していました。
私たちの予約は20:15とちょっと遅め。
それより早い時間は全部埋まってたので。。
でも、予約なしのウォークインの人たちもカウンターで同じお料理が食べれるみたいでしたよ。
私たちは窓際の席を用意されたのですが、夏の日が長い時期だったらさぞや素敵な景色が楽しめただろうなぁ。
ノンアルコールのカクテルと別オーダーでパンの盛り合わせを頼みました。
こちらのパンは、コーンブレッドと、チーズ風味のものと、ライブレッドぽい感じだけどもちもちしたパンとの3種類。
ドリンクも爽やかで、パンもとても美味しかったです。
さて、前菜ですが、私のAlbacore Tuna Taviche
まぁ、ざっくり言えばツナのたたきかな。(笑)
ソースがクリーミーながらもちょっぴりピリ辛でした。
Kはかぼちゃのスープ。
メインはチョイスの中からピンとくるものがなくて、またしてもLingcod(鱈)です。
でも、火の通り具合は前回行ったWESTのほうが良かったかも。
ミディアムレアって感じですが、ちょっと中はレアっぽいところもあったので。
まぁ、お魚なので気にしませんが。
それよりも、何よりも!!
付け合わせで奥に見えるゴマがついているもの、これは「sesame crusted rice cake」なのですが、私はゴマのついたお餅なのかな?と思っていたら、変哲もない白ご飯を四角く固めたものにゴマがついていただけだったんですよ。。。
そのご飯も、Peruvianなんだから、雑穀米にするとか、もうちょっとひねりが欲しかったですよね!
しかも、ご飯もパサパサで、ゴマもゴマ塩だったらまだしもなんの変哲もないゴマで、しかもほのかに甘くて、最悪でした~。
そして、ブロッコリーもゆでただけのものをポイっと置いただけってかんじで。。。
でた! ダインアウト用の手抜き料理!!
付け合わせってわき役ながらも重要な役割をしているんだわって再認識しました。
それに反してKさんの頼んだBraised Beef Short Ribは美味しかったそうですよ。
あんまりBraised Beefの気分じゃなかったので、今回は迷わず鱈にしたのに、またミスチョイスだったのかしら。。。
デザートは同じものを。
南米フルーツのソルベとかスモークドバニラムースとかで、あまり甘くなくてよかったです。
寒々しい冬のイングリッシュベイ。
ううーん、期待値が高かっただけに、ちょっと残念なお食事内容でした。
リベンジが必要ですな!
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