またもやハロウィーンネタです。
Burnaby Village Museum に行った夜、今度はバンクーバー市内のお化け屋敷に行ってきました。
去年まではその名の通り、Dunbar Street の民家を利用して無料(ドネーション制)で行われていたのですが、今年からは場所が移動して、Oak Street Bridge の橋のたもと、マリンドライブを少し南に入ったところに移動していましたが、名前はそのままDunbar Haunted House となっていました
ちなみに規模は大きくなって$10 の入場料がかかるようになりました。
実はハロウィーンの一週間前の金曜日の8時半頃にも行ってみたのですが、なんとその時点で2時間待ちとのことでくじけてしまい、今回は早めに行こう!ということで、6時15分に到着しました。
昼の部は子供向けで普通のゾンビのディスプレイだけなんですけど、夜の部は役者さんたちによるライブアクションがあります。
夜の部は7時からなんですけど、6時15分に着いても結構な人が並んでいましたよ!
そして私たちが帰る7時半すぎには長蛇の列で、係員の人が最後尾の人に「ここから最低でも3時間待ちです」とか言ってました(驚)
このお化け屋敷は毎年テーマがあるのですが、今年のテーマは Barbaric Vancouver (野蛮なバンクーバー)ということで、荒れ果てたバンクーバーのダウンタウンの町の様子などが再現されていたりしましたよ。
入り口はこんな感じです。
並んでいる間はディズニーランドのキャラクターのように、ゾンビたちがお客さんを楽しませてくれました。(笑)
こちらはゾンビ役者の一部。
待っていると、すでに中に入っている人たちの「ギャー!!」っていう、まるでサクラ?っていうくらいのすざまじい雄たけびが外に響き渡って、それを聞いて並んでる人たちが爆笑する、というなんとものどかな感じでした。
実際に中に入ってみると、確かに内装は凝っていたし、役者さんのメイクも本格的でしたが、時間を空けて入場したにも関わらず、前を行く人たちがゆっくりだったりすると、通路に飛び出して脅かしたお化けたちが「よっこらしょ」と自分の持ち場に戻る様子が見えたりして、怖いというよりも「クスッ」となる場面がたくさんありました(笑)
中での撮影が禁止されていたので、写真は取れなかったのですが、ウェブサイトのフォトギャラリー(コチラ)をごらんになってください。ちなみに今年のものはまだ載っていないので、写真は去年のものです。
また来てね! (by ゾンビ)
2 件のコメント:
すっかりハロウィーンモードになってたんだね(^^ なんかまたMUSEUMちっくなところで! でもこんなところがあったんだ~って。 興味深いですよ!
ゆっくゆっこさん
でも、お化け屋敷に3時間待ちって、どんだけバンクーバーにはアトラクションがないんだ!って感じだよね~?
コメントを投稿