世界遺産の街、スプリットにやってまいりました。
スプリットの旧市街はとてもユニークで、ローマ帝王ディオクレティアヌスが晩年を過ごすために作った宮殿の後が、そのまま街になっているのです。
遺跡がそのままお店になってりしていて、イスラエルのエルサレムを髣髴とさせますね。
旧市街は端から端まで歩いても10分くらいと小さいのですが、中は迷路のようになっていて歩いているだけで楽しいところです。
ローマのコロッセオにいそうなグラディエーター風のコスプレをした人たちもいますよ。
春先で暑すぎずちょうどいい気候でした。
地下宮殿の中もショッピングアーケードになっています。
城壁の外はプロムナードになっていて、南仏などのリヴィエラっぽい雰囲気がバカンス気分をさらに盛り上げますね!
私が行った5月の下旬はそれほど人も多くなくてちょうど良かったけど、このプロムナードも夏のバカンスシーズンには人がごった返すのでしょうね。
夕暮れにプロムナード沿いを散歩するのはとても気持ち良かったです。
ただし、旧市街のホテルはどこもパーキングがないので、レンタカーで移動していた私たちは宿を選ぶのが大変でしたよ。
旧市街は夜もとても雰囲気がいいのです。
この広場では毎晩アーティストが何かしらの演奏をしていましたよ。
初夏ってどこの国でも、夏を前にしてワクワクした雰囲気で楽しいです!
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