Dine Out Vancouver 第4弾は、ゲイ友たちと Trump InternationalにあるChampagne Loungeへ。
想像していたとおりゴールドが主流のアーバンテイストなインテリア。
こちらは、予約のリマインダーでも言われていましたが、レストランではなく、ラウンジなので、ラウンジソファーにコーヒーテーブルで食事することになります。
結構苦情があったのか、前日のリマインダーの時に、「テーブルが低いので居心地悪いかもしれません」ってはっきり言われましたよ(笑)
私の前菜、Grilled Octopus, Crushed fingering potato.
トーストしたピスタチオが散りばめられていました。
蛸はとても柔らかく、スモーキーなお味で私は気に入りましたよ。
ゲイ友のAlbacore Tuna Aburi Style
野菜のピクルスが添えてあり、Burrata cheeseのソースがかかっています。
ツナをちょっと味見させてもらいましたが、こちらもまずまず。
インスタ映えしそうな、ゲイ友のSlow Cooked Lamb.
オレンジ色のはかぼちゃのピュレです。
とっても柔らかくて、フォークで触ったとたんにホロリと骨から外れました。
私のメインのリンコッド(またか!)
これ、運ばれてきたときに「これは、絶対美味しいに決まってる!」と思ったんですよね。
お魚の調理はばっちりでしたが、白豆の部分に味が全然なくて、私のだけたまたまそうだったのかな?と思い、ウェイトレスさんに「ちょっと味がしないのですが・・・」って伝えようかと迷いましたが、とりあえず塩コショウを持ってきてもらって、味付けをしたらちょっとマシになりました。
Smoked Pancettaも入っていたようなのですが、全く存在を感じられず。。。
たまたまだったのかなぁ??
後で、こちらで働いている知人に聞くと「私の友達も先週来て、優しい味だったって言ってた」と言ってたので、もともと薄味だったのでしょう。
デザートのアップルクランブル。
こちらはしっかりとした味で、北米ならではの素朴かつ安心できる美味しさでした。
ちっちゃいキャストアイロンの器も可愛い♡
と、ここで知人がわざわざ会いに来てくださって(私が事前に「DOVに行くので会えたらいいなぁ」と言っていたのですが)、しかも、アフタヌーンティで出されているデザートを持ってきてくださいました!!
全てが芸術のように美しく、バラの花はローズウォーターで味付けをしたチョコレートなんですけど、本物かと見間違うほど。
ピンクのハートのものはチョコレートムースなのですが、その上にある小さなピンクはラズベリーソースで、それをタラリとかけるなり、インジェクションするなりとちょっとした遊び心も楽しいですね。
食事の後でロビーを散策。
こちらはレジデンスがメインなのか、ホテルのロビーっぽくなかったですよ。
やはり、いたるところでゴールド!てな感じでしたが(笑)
こちらのホテル、ちょっとスノッブなイメージがあって、何となく来づらい雰囲気があったのですが、この機会に中の様子がうかがえてよかったです。
2 件のコメント:
お~、とどめはTrump Hotelでしたか。ギラっとのデコレーションなのね。どうも彼のイメージが強すぎで全く足を運ぶ気にならないけれど、DOVはいい機会ね。
Cecileさん:
いや、、、これがとどめではないのですよ(笑)
別の友達と更にもう1軒行っちゃいました(飲み屋のはしごか!)
そうそう、なかなか行く機会がないホテルですのでDOVはいい機会でした。
お客さんもウェイトレスさんとかも中国系の方が多かったですよ!
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