ミッフィーのふるさと、ユトレヒトにも行ってきました。
アムスからはローカルの電車で40分くらいかな?
私は特にミッフィーマニアでもないのですが、郊外の小さな可愛い街と聞いていたし、お兄さんがアムスで働いているという同僚からも、ユトレヒトはおススメと聞いていました。
オランダではNijntje(ナインチェ)と呼ばれるミッフィーちゃん、日本人にはとても人気ですよね。
ユトレヒトの情報を収集しようと調べていたら、日本語のウェブサイトすべてににミッフィーマニアのためのスポットが丁寧に書いてありました。
まずユトレヒト駅のすぐそばには世界で1つだけのミッフィー信号があります。
たまたまなのか、夏の観光シーズンが終わったからか、この交差点には観光客がほとんどおらず、しかもここで写真を撮っているのは私と一人旅をしているミッフィーマニアの(と思われる)日本人男性のみでした。(爆)
横断歩道で立ち止まって写真を撮るのって意外と難しくて、しかもこの信号は結構間隔が短いので、何度も車道に出ながら写真を撮っていたのですが、Kは恥ずかしいのかちょっと離れたところで他人をフリをしていたっていう。。。
傍からみたら、まるで私とその日本人男性がミッフィーマニアのカップルのように見えたでしょうね(笑)
ユトレヒトはアムスと同じように運河の街なのですが、こじんまりしていて可愛らしい感じです。
小さい町なのに、たいていの有名どころのお店がありましたよ~。
お伽の国のようですね。
午後になってちょっと晴れ間が出てきました。
青空になると全然印象が変わってきますね!
町の中心からちょっと離れたところにあるナインチェ博物館。
ここでも、例のミッフィーマニアの日本人男性と遭遇(笑)
入り口には日本語のサインも!
レビューを見ると、「博物館というよりもデイケアのようなので、よっぽどのマニアとか小さいお子様連れでない限り行かなくても良い。」とあったので、中には入りませんでした。
でも、マニアの日本人男性はさすがマニアだけあって入っていたみたい。
中から出てくるところを見かけましたから。
成人した男性1人で入るのってかなり勇気がいると思いますよ~。
本当にデイケアのような感じですし。
私は入り口&出口から見えるところだけ記念にパチリ。
そういえば私、ミッフィーちゃんの話って読んだことあったっけ?
沢山仲間達がいるみたいですけど、どれがどれかわかりません。
ミッフィーちゃんは黄色い子だよね?
この青いのはパパとママ?
ちなみに、Kはムーミンの存在は知らなかったけど、ミッフィーの事は知ってました。
まぁ、半分ベルギー人ということもあって、オランダにも近いベルギーにもミッフィーは浸透してたのかな?
思いのほかミッフィーの話題が長くなってしまったので、ユトレヒトの町の様子は次回に。
2 件のコメント:
ミッフィー、かわゆい~‼! と大騒ぎしてしまうのは日本人だから? 爆
マニアックな男性の気持ちも分かる気がするわ♪
Cecileさん:
ミッフィーちゃん、かわゆいですよね!
キティちゃんは特になんとも思わないのに、ミッフィーちゃんになると「かわゆい~!」ってなるのは、ウサギと猫の違いなのか、はたまた希少価値の違いなのかしらん?
コメントを投稿