私のお友達が嫁いだ超有名温泉宿、鶴の湯さんに泊まってきました。
私は3度目、Kは2度目の訪問です。
こちらのお宿は日本でも有名ですが、ロンリープラネットを始め、ナショナルジオグラフィックのガイドブック等、外国人向けのガイドブックに掲載されていたり、北米で放映されているHistory Channelも収録に来られたとか!
そんな有名宿ですが、予約は電話のみという、海外に住む人には予約するのもなかなかハードルが高いお宿でもあります。
前回来たときは夏の終わりで、緑が美しい時期でしたが、(その時の記事はこちらとこちら)冬の雪化粧された景色もうっとりするほど美しかったです。
干し柿が作られていました。
懐かしいなぁ。干し柿なんてもう何年食べてないだろう?
露天風呂は混浴で、雪見風呂を楽しむことができます。
誰もいらっしゃらかったので、パチリと撮らせていただきました。
(基本、お風呂場の撮影は禁止です)
前回来た時からいくつか変化がありまして、敷地内でのWifiが使えるようになったこと(前回はモバイルwifiの電波も入らなかったような・・・)、また貸し切りの内風呂ができたこと。
内風呂にはシャワーがあるので、人前で裸になるのに抵抗があるKさんは、朝と夜にシャワーを浴びたいときは毎回そこで1人で貸切風呂に入っていましたよ(笑)
いくつかお部屋のタイプがあるのですが、こちらのトラディショナルな囲炉裏付きのお部屋は特に人気があるようで、私たちもかなり前から予約していました。
囲炉裏で焼かれたイワナ。(だったかな?)
身がふわふわしていて美味しかったです。
山菜が中心のヘルシーな夕食。
とはいえ、品数も多いので、お腹がはちきれそうになります。
囲炉裏で保温されているお鍋もありますし。
立派なかまくらもありましたよ。
中には雪で作られたお仏壇(?)のようなものがありました。
夜になると長屋のお部屋の前に積もった雪の中にキャンドルがともされます。
夜は雪に音を消されて静まり返っており、タイムスリップした気分を味わえました。
また次回は紅葉の時期にでも来てみたいです!
0 件のコメント:
コメントを投稿