2013/11/29

Heirloom Vegetarian Restaurant


お友達と健康的にベジタリアンレストランでブランチしました。

健康志向な人たちが集う(笑)、キツラノやサウスグランビルにはお洒落で健康に気を使ってます的なレストランがいくつかありますが、このHeirloom Vegetarianもそのひとつ


このレストランになる前は結構お店がコロコロ変わっていたので、このレストランになってからもこれもいつまで続くかと懐疑的でした。

でも、やはり最近のトレンドにうまく乗っているようでかなり繁盛しているようですね~。


お友達とも話していたのですが、カフェっぽい雰囲気をかもし出すレストランというのはインテリアもかなり大きな要因であるということ。

こちらのレストランもとっても可愛いです。




さて、ブランチの王道といえば、エッグベニー。
こちらにも沢山種類がありましたよ。


手前が私のPepper Pest Benny。ソテーした赤ピーマンが甘くて美味しかった~。
奥のがお友達のMushroom & Leek Benny。

ポーチドエッグの湯で具合も完璧だし、上に掛かっているHollandaise Sauceも全然くどくなくて丁度いい感じ。

素材もいいものを使ってるんだろうなぁと思わせる味でした。

その後はBeaucoupに移動してお茶しました。

ここも相変らず混んでました~。
で、どこか違うところに移動しようかと言っていたらたまたま席が空いたのでラッキー!

お友達といろんな事をお喋りをして、美味しいものを食べて、とっても充実した休日でした。




2013/11/26

Pemberton Camp 2


泊まっていたキャンプ場から比較的近い、Joffre Lakeへもハイキングに行きました。


このハイキングトレイルには3つの湖があって、一番下にある湖は駐車場から歩いて5分くらいのところにあります。


最初の湖の周りを歩きながら、どんどん登っていくと・・・


こんな感じの見晴らしのいいトレイルが出てきます。
最後にここに来たのは多分5-6年前なんですが、その時よりもトレイルが歩きやすくなってました。



で、この見晴らしのいいトレイルを登っていくと、だんだん急で、根っこや岩がむき出しのところが出てきます。


こんな感じにね。
そのエリアを通り越すともう少し!

こんな急な川を通り越すと・・・






じゃじゃーん!
カナディアンロッキーかと思うような、氷河や氷河湖が見えてきます。
これは2番目の湖。





そこからあとさらに15-20分くらい登ると一番上の湖が出てきます。

途中結構な水量の滝を通り過ぎながら・・・



一番上の湖が見えてきます。
氷河が近くに見えて迫力がありますね~。

心なしか、氷河も前に来たときよりも小さくなっているような気がしました。


ウィスキージャックと呼ばれる小鳥がかなり人懐っこく、パンくずなどを乗せている人の手のひらにとまっていました。

都会に住んでてあまりハイキングをしない友達だったので、「ゆっくり休み休み行けばいいよ~」と言っていたのに、結構スタスタと登っていてビックリしました。

バンクーバーからは少し遠いのでなかなか来れないけど、こういう景色を見るとまた来年も来たいなぁって思いますね。

楽しい夏の終わりのキャンプでした。





2013/11/20

Pemberton Camp 1


夏の終わりごろ、南カリフォルニアに住む友達が遊びに来てくれたので、2人でペンバートン方面へキャンプに行ってきました。

今回は天然温泉を求めて、Mt. Currieよりも南、丁度ハリソンレイクをずっと北に上がったところにある、Sloquet Hot Springsです。

まずは、ウィスラーに立ち寄って食料を調達。


バンクーバーのファーマーズマーケットに出展しているPure Bread。
ファーマーズマーケットではいつも長蛇の列ですが、お店のほうはゆっくり出来ます。
でも、平日だったからってのもあるかもね。



オリジナルTシャツとかも売ってましたよ!
儲かってんなぁ~という感じ。(爆)

さて、必要なものを調達し、いざ温泉へ!

私達は、Mt. Currie方面から行ったので、Forest Service Roadのガタガタ道を約80km、時速30-40kmくらいしか出せないのと、途中工事をしていて1時間ほど足止めをくらったので、到着したのは夜の7時くらいだったかな?

あまり標識もないので、途中心細くなりましたが、なんとかすぐにキャンプスポットも見つけられてラッキーでした。
ここのキャンプ場は予約を取らないので、夏場の週末や連休などはいっぱいになってしまうこともしばしば。

こんな大変な思いをして、いっぱいだったらショックだよね~?

私達は金曜日に到着したのだけど、このキャンプ場は仕事が終わってから来る人たちも多いので、夜中でも結構にぎやかです(苦笑)

さて、肝心の温泉はというと・・・


こんな感じの結構な坂道をどんどん降りていきます。


周りは木に囲まれているので、気持ち良いですが、夏は本当に虫がすごいですよ~。
私達が行ったころはもうそんなに虫はいなかったので良かったです。


こんな感じでいくつかプールがあります。
結構浅いので、寝湯みたいな感じで入ると良いかも。


こちらが源泉の滝。めっちゃくちゃ熱い!!


夜入る人も多いので、誰かが置いたキャンドルや、こんな風にランタンもつるしてあったりします。 
昔はここにブランコもあったんだけど、今はもうなくなってました。残念。


ジャングルの中のような感じで、とってもリラックスできますよ。
ナチュラリストも多いので、裸で入っている人たちも何人かいましたね(笑)


温泉のすぐ側は川になってます。
夏だと温泉と川と交互に入っている人たちも沢山いますが、私達が行ったときはもう水はかなり冷たかったので、誰も川では泳いでいなかったですね。

ここは道も悪いし、バンクーバーからは遠いしで、しょっちゅうは来れないところなんですが、やはり来ると「また行こう!」って気にさせるところです。


2013/11/18

日本旅行 ’13 9


白浜から足を伸ばして串本にも行ってきました。

私は串本に行くのは初めてだったので、何度か来た事がある両親が案内してくれましたよ。


こちらは橋杭岩と呼ばれるところ。




こんな風に橋の杭みたいに、同じくらいの高さの岩が連なっています。
ここは満潮時には橋杭のたもとまで水が増してくるので、近くまで近寄れません。

私達が行ったときは干潮時だったので、近くまで見れてラッキーでした。

ちょっとしたお土産を売っている小さなお店では、さざえやお団子を焼いていたので、焼きさざえを食べました。




コリコリしてて美味しかった~。
Kは気持ち悪がって食べなかったけどね(笑)

あと、新鮮な干物やさんもありましたよ~。



きびなごなんてピカピカしてるし!


お昼ごはんにはしらす丼を。
やわらかくて美味しい新鮮なしらすと、これまた新鮮なイカやマグロなどが乗ってて大感激の美味しさ!


その後は、串本大橋を渡って紀伊大島へ


ここは、明治時代にオスマントルコが明治天皇に謁見する為に来日した帰り、このあたりで海が大荒れし遭難してしまい、それを大島の人々が献身的な救助活動をしたことで、トルコとゆかりがある地といわれています。

そのため、トルコ記念館なるものがあります。

そして、こちらに在住するトルコ人が経営するトルコ雑貨のお店も。(笑)



後は、昔からある灯台や・・・

 

近くの展望台から見える景色もすばらしかったです。

日本もまだまだ知らない素敵なところが多くて、日本に帰省するたびにチョコチョコと立ち寄る旅がとても楽しいです。

その分、日本にいる友人や親戚などに会う時間がないのが残念だけどね。。。


長々と続いた日本旅行記はこれでおしまい。
長らくお付き合いありがとうございました~。




2013/11/15

日本旅行 ’13 8


もうバンクーバーにはクリスマスの飾りつけが始まる初冬だというのに、夏のような写真が続きます。

もう何年ぶりかで両親と私たちで家族旅行に行きました。
行き先は、私が学生の頃良く来ていた白浜です。



白浜って全国的にはマイナーなのかも知れませんが、関西の人にとっては身近なリゾートって感じですよね。


 ミニトラックも可愛い~。



白浜は小さな町なのですが、見所はまぁまぁありますよ。
こちらは千畳敷。
自然が作る天然の模様は素晴らしいですね。



こちらは、火曜サスペンス劇場なんかに出てきそうな絶壁の三段壁。

自殺者が今でも多いのか、安全ロープのところに自殺を思いとどまらせるカウンセリングの電話番号なども書いてあります。(笑)


夕日の時間が更に絶景な円月島。

白浜のホテルは父が会員になっているホテルで。



建物そのものは結構年季が入ってますが、立地にあった南国風なセッティングが素敵です。

 

海に向かったチャペルというのもリゾートホテルならでは。

お楽しみのお夕飯は鉄板焼きでした。


生きた伊勢海老や、あわび、和牛など、普段バンクーバーでは食べられない御馳走を堪能しました~。

学生の頃はウィンドサーフィンをしていたので、合宿でしょっちゅう来ていた白浜ですが、久しぶりに来てみるとやっぱりいいところでした。

ごちそうさまでした。