2019/01/31

Dine Out Vancouver - The Victor


ダインアウトの2件目は、以前仕事関係の会食で行って美味しかった、The Victorへ行きました。

GM Placeの隣くらいのParq Hotelに入っているレストランです。
6Fですが、中庭に池とかあって、雰囲気いいですよ。


基本的にはステーキハウスという感じですが、シーフードやお寿司も食べれます。


店内はこんな感じ。緑のソファーのブースはまだそれなりに明るいですが、奥のテーブル席はかなり暗いです。
なので、写真はどれもブレブレです。


オニオンチーズブレッド。
ふわふわしていて、日本のパン屋さんに売ってるパンみたいな感じで美味しかったです。


私の前菜はLobster & Crab Bisque
お皿の底に蟹の身が入っていました。


スープを注いでもらったところ。
これが凄く濃厚で美味しかった~。
もっと飲みたかったわ。(笑)


KのMango Chile Roll.
アボカドとマンゴ―が入っていて、ちょっぴりスパイシーなソースがかかっている模様。

こういうお店だから、3切れくらいかと思ったら、ちゃんとしたサイズが出てきて、なかなか満足してたっぽいです。


メインは2人ともセンターカットのリブアイステーキ。
なかなかのボリュームです!

ダインアウトの料理は3コースですが、たいていは量がとても少ないので、お腹いっぱいで食べれないということは皆無なのに、ここのお料理はとてもボリューミーで不覚にも食べきれず、ちょっとKに手伝ってもらいました。

ステーキは美味しかったですが、最近 Sous Videの調理器具を購入して、とても柔らかくて完璧な火の通りのステーキを家で作れるようになったので、「まぁ、これなら私のステーキのほうが上かな」とかちょっと思いました(爆)


デザートはチョコレートムース。
外側のカップもチョコレートで出来ていて、なかなかのボリュームだったので、最後はちょっとキツかったけど、美味しかったですよ。

この日私のテーブルを担当してくださった方がとても愛想がよくて、気配りもできて、お料理のボリュームも十分だったし、なかなかいいチョイスでした!




2019/01/27

Dine Out Vancouver - Tableau Bar Bistro


また、あっという間に一月も後半になってきましたね。。

いつも、どこかへ出かけたりすると、とりあえずブログ用に写真は撮るのですが、「もう今更この話題を書くのはどうかなぁ」と思ったり、「今思うと記事にするほどの話でもないな」とか思ったりで、気が付けばかなり筆不精になってました。

そんな中、先日はお友達と毎年恒例のDine Out Vancouverでの食事をしてきましたので、備忘録のために記載しておきますね。


ダインアウトのメニューはプリフィクスでメインも3種類からしか選べないので、興味のあるレストランでも、特にピンとこないメニューだったりして、なかなかすぐに選べないんですよね。

今回はお友達のチョイスで、ダウンタウンにあるカジュアルフレンチの Tableau Bar Bistro へ。
こちらは$45のメニューです。

一番最初の写真はお友達の前菜でポークテリーヌ。
なかなか美味しかったようです。

私の前菜は野菜のタルト。サクサクしてて美味しかったですよ。



メインは2人とも鱈とムール貝、サフランロブスタービスク。
これ、とっても美味しかったです!

ムール貝もプリプリで、ロブスタービスクも濃厚で。

また、無料でついてくるパンがすっごく美味しくて、無くなるとすぐにわんこそば状態でお代わりを持ってきてくれるので、ソースを拭って食べたり。
なかなか満足度が高かったです。


デザートはお友達のフォンダンショコラ。
オレンジ風味のコニャックのシャンテリークリーム添え。

一口もらいましたが、こちらも美味しかったです。
私がイメージするチョコレートソースが中から溶けて出てくる感じではなかったけど、しっとりしたチョコレートケーキという感じ。


私のはレモンカードのブリュレ。
さっぱりしていてサイズも丁度良くて(北米のブリュレはとにかくデカい!)、感激の美味しさとはいかなかったけど、普通に美味しかったです。

お店自体はカジュアルで、お会計の時に店員さんがなかなか来てくれなくて困ったけど、食事中はちゃんとお客さんの食事の進み具合を見ながら接客していて、(パンもなくなったらすぐにお代わりを持ってきてくれたし。笑)気持ちよく食事できました。

12月からずっと外食続きでダイエットしなきゃといいつつ、行動が伴っていないけど、バンクーバーの冬はこれくらいしか楽しみがないからね~、と言い訳しつつ、今年も自分を甘やかしています。




2019/01/12

Gingerbread Lane at Hyatt


皆様、明けましておめでとうございます。
というか、もう1月も半ばですが。。。

更にはいまだに去年のホリデー時期の記事になってしまいますが、まぁ備忘録ということで、お付き合いください。


また去年のクリスマスにも、毎年恒例のHyatt Regencyで行われるGingerbread Laneに行ってまいりました。


家はもちろん、職場でも全くクリスマスっぽい飾りつけをしていなかったので、クリスマスの雰囲気はもっぱら街中で味わうことにしています(笑)


この飾りつけ、シンプルながらもなかなかいいなぁと思いました。


でも、こういうのが本来のお菓子の家って感じですよね。
キャンディーなどで屋根や壁を飾り付けています。


これが凄い大作で気に入りましたが、奇しくもプロフェッショナルの部で2位となっていました。


ちゃんとミニチュアのパンとかケーキとかも作ってあったりして芸が細かいです。


こういうシンプルなのも、統一感があっていいですよね。



日本の太鼓っぽいものもあったり。。
その後ろには櫓があったり(でも、なんだか中国っぽい?)、クリスマスと関係ないものもあったけどね。(笑)


これはアドベントカレンダーぽいですね。



お菓子の家って作るのは大変そうだけど、夢があってクリスマス気分を盛り上げてくれますね。


毎回必ずハロウィーンぽいテーマのものがあるんですよね。


今回のプロフェッショナル部門の優勝した作品。
ネイティブインディアンぽいテーマのもの。
お菓子の家って感じじゃないのに優勝したのは、やはりネイティブインディアンを尊重して。。かしらね?

お友達が言っていましたが、もう最近では先住民族の事を「ネイティブインディアン」とか「アボリジニ」とか言わずに、「Indigenous」という言葉に置き換えている風習があり、デイケアでさえも子供たちにそのように教えているんだとか。

Indigenousって、日本語でも先住民と訳せるのですが、「原産の」とか「土着の」とかという意味もあります。
Kにそのことを話すと、「Indigenousってもともとは植物とか動物とかに使うのが普通だったけど、ついに人間に対しても使うようになったんだね」と言っていました。

ネイティブインディアンで何が悪いんだろ?
Indigenousのほうがもっとオーガニックな響きがあるからかなぁ?