バンクーバーの夏の風物詩、プライドパレード（ゲイパレード）を観に行ってきました～。
ビーチアベニューの辺りではいろいろサンプルがもらえるブースがあったり、イケメンゲイたちと一緒に写真が取れるブースがあったりしました。
このダンベルは凄い軽い素材で作ってあるので、女性でも片手で軽々持ち上げられますよ（笑）
新しくダウンタウンにオープンするアメリカの高級デパート、ノードストロームのブース。
周りの露出度高いゲイピープルとは程遠い、お洒落な雰囲気。
こちらでは無料のアイスキャンディーが配られてました！
これが、自然の素材を作ったものっぽくてめちゃめちゃ美味しかった～。
ラウンジっぽいソファーなども設置されていましたよ。
さて、いざパレード見学へ！
トップバッターはレズビアンのお姉さまたちのバイクによるパレード。
シニアの方もいますよ！
レズビアンの方達は結構クルーカットで結構体格がよく、パッと見ただけだと男の人かわからない方達も沢山。
ピンボケしてますが、バンクーバー市長のGregor Robertson氏も！
めっちゃノリノリです（爆）
こちらはバンクーバーポリス。
まぁ、まともですね。
これはRCMPだったかな？
このあたりまでは割りとまともなパレードですが、この後からプライドパレードぽくなって来ましたよ～！
リオのカーニバルと勘違いしている風の方達もちらほら。。。
大手の会社はフロートにのったダンサー達も。
ダンサー達が踊りまくり。
こちらはバンクーバースクールボード。
子供たちもパレードに参加です。
地元のテレビ局。
やはりメディア系は派手でしたね。
電話会社。
こちらのフロートが一番気に入りました。
ジャングルっぽいイメージで、アニマルっぽい（？）ダンサー達。
パレードに参加している会社に勤めるお友達に聞いたけど、このダンサーさん達は社員ではなく、プロのダンサーを雇っているんですって。
お金かかってますよね～。
こちらはゲーム会社のもの。
アニメのコスプレをする老若男女。
とっても熱気あふれたパレードでしたね。
皆さん「今この瞬間の為に生きてる！」感が溢れていました。（笑）
おまけ。
バンクーバーではところどころに皆が自由に使えるパブリックピアノが置いてあるのですが、バラードブリッジの橋の真ん中にも。
海を眺めながら演奏するってなかなか粋ですよね。
こういうところがバンクーバーのいいところです♪
4 件のコメント:
おー 行ってきたのね。
市長、今年は不参加と言われていたけれど参加していたとはさすが。かなりの人出だったみたいね。
Cecileさん：
猛暑の中、行って来ましたよ～。
当日は３０度越えの上、Queersの熱気ムンムンで、軽い熱射病っぽくなってしまいました～。
市長、やっぱり参加されてましたよ。しかもノリノリで！
やはりこれがないと、バンクーバーの夏という気がしませんね（笑）
カラフルなパレードですね。ゲイやレズでなくてもこのパレードには参加出来るの？
そう言えばのせぞさん、ピアノを演奏出来るんじゃ？
ピアノは雨に濡れたりしないの？
Ｓ子さん：
このプライドパレードは各団体がいかに派手にするか競い合ってる感じすらあります。（笑）
もちろん、ストレートの人たちも参加できますよ～。ゲイコミュニティをサポートする人なら誰でも。
ピアノ、今となってはもう全然昔のように指も動かないし、楽譜も簡単に読めなくなっちゃってます（涙）
そうですね、こちらのピアノは屋根のある橋の上にあるので雨が降っても大丈夫ですが、屋根のない場所にあるピアノは濡れちゃうと思います。
でも、もしかしたら市の職員とかが雨の日はカバーをかけてしているのかな？
コメントを投稿